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土地と建物をみつめて四半世紀

時代の移り変わりが激しい今日この頃。コロナ禍を経て目まぐるしく変化している就業環境ですが、リモート勤務からオフィスへ出向く元のスタイルに徐々にシフトしています。こうした社会の変化は、不動産を取り巻く環境をも左右します。一極集中型が良いのか、地方への移住がマストなのか、人それぞれの事情と選択でその結論は変わります。

我々が手がける不動産、という事業は、賃貸なのか所有なのか、に始まり、何が一番良いのか?について常に議論されていますが、その方それぞれで異なる結果を、統一しようとした時代があった、ということに尽きると言えましょう。

全員が同じ方が良い時代から、違ったっていいじゃないか?人によるでしょう?
という主張が通る時代へと変化し、各自の状況に応じてカスタマイズできる応用力のある企業が生き残る時代、と判断しています。

我々、不動産を通して年を見つめる企業が提供する、カスタマイズできるサービスは非常に貴重と言えましょう。
様々なサービスが過剰に供給される感のある昨今、差別化を図り、我々にしかできない小回りの効いたスパイシーなエッセンスを持つ提案を、真摯に受け止めてくれるカスタマーを大切に、win-winの関係性を構築すべく、日々挑んでいます